台風16号 + 実習

 

雨続きで いたるところに キノコの里が出現。

 

今回は週の前半は 台風調査、後半は 実習で 1週間福島に滞在。

実習は 過去に森林内で調査を行った人の記録を見て

地図・GPS・記録写真を片手に同じ場所に行き、同じ調査をする、というもの

普段入らない地域の林内には、普段目にしない花やキノコがたくさん。

 

 

サイヤ人(ドラゴンボール)の しっぽ を持つ木が居たり。。

 

 

アケビが自生していたり。

 

 

苔むした倒木から ヒノキ が芽を出していたり。

 

 

そして 雨が降り出すと、世界がキラキラと輝きだす。

 

 

今回はじめて津波の被害にあった被災地を見に行き、手を合わせてきました。

 

 

調査風景。そして飛び出した名言

「やっぱり持つべきは良い尾根だね!」

 

実習の班にオリエンテーリング部の子らが居て、

地形図を見ながら ぐんぐん道なき道を森に入っていける

頼もしい子たちだったのだけど、GPSの誤差に遊ばれて

目標地点を見失うこともあり、、 

そんな帰り道に発せられたこの一言。

かなりの名言だと思います。